農家民泊(紀州北嶺山 兀庵)3

私が手掛けた古民家改修工事その後

農家民泊 紀州北峯山 兀庵(きしゅうきたみねさん ごつあん)と読みます。

『ライダーハウス&農家民泊紀州北峯山 兀庵』

本日は兀庵の内部をご紹介します。

築100年余の下男部屋を農家民泊として蘇らせた。

当宅の蔵にはその時代を語る数々が少数ではあるが残されている。

さて戸板開けて玄関から入るとなんとも風情のある土間を叩いて仕上げてみた。

下の写真は玄関からホールに

玄関から入ったホール昔のままの壁も残されている。

新しくしろ漆喰で塗られ家紋も施されている。

下の写真はホールから左側に入る!

土に触れながら一階が左側にコミュニテイーの団欒をとるスペース。

お泊りのみんなが楽しく語り物語を作る!

ちなみにギャラリースペースにも活用できる。

下の写真は玄関ホールより右側にギャラリースペース!

玄関はいる左側ギャラリースペースは紀美野町の芸術village ?

これから作品を展示するスペースとしても進化していく。

下の写真は民泊スペース

この写真は正面から左側の宿泊部分小屋裏になります。一寸の分厚い床板、保存が極めて良いので昔のまま使用した!畳は新しく敷いた。

内壁も昔のまま味が出ています。

下の写真も民泊スペース

正面右側の宿泊スペース

皆さまのお越しを心からお待ちしています。

次回は離れ民泊兀庵をご紹介します。

農家民泊兀庵。


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